• 大正7年

    合資会社東亜高級継手製造所として鉄管継手の製造開始。

  • 昭和18年

    商工省令により6工場吸収合併、東亜高級継手バルブ製造株式会社に改組し、鋳鉄バルブの製造開始。
    資本金75万円に増資。

  • 昭和19年

    戦災により機械工場焼失、現在地に統合。

  • 昭和27年

    ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手JIS B 2301の表示許可取得。

  • 昭和32年

    分岐サドルを開発、製造販売を開始。

  • 昭和35年

    福原耕一社長、黄授褒章受章。

  • 昭和38年

    福原耕一社長、紺授褒章受章。

  • 昭和40年

    ねじ込み式排水管継手JIS B 2303の表示許可取得。

  • 昭和41年

    福原耕一社長、勲四等瑞宝章受章。

  • 昭和43年

    大阪中小企業投資育成株式会社の資本参加を受け、資本金3,500万円に増資。

  • 昭和46年

    資本金4,500万円に増資。

  • 昭和53年

    日本住宅公団の要請にて、排水鋼管継手工業会の設立に参加。

  • 昭和56年

    社団法人日本水道協会検査工場(第Q-91号)となる。
    東京都台東区に東京営業所を開設。

  • 昭和57年

    ねじ込み式コーティング継手JIS B 2301の表示許可取得。

  • 昭和58年

    東京営業所を東京都豊島区に移転。

  • 昭和59年

    積水化学工業(株)と技術提携および販売契約。

  • 平成元年

    事務所新社屋完成、生産・管理、事務部門を統合。

  • 平成3年

    和歌山工場として、現地法人株式会社東亜紀の川設立。

  • 平成4年

    消火高圧継手の(財)日本消防設備安全センターの評定を取得。
    以後、消火設備用巻出し管継手(SP用ステンレスフレキ)、消火用多方継手の評定を順次取得。

  • 平成5年

    中国天津市の天津勤美達工業有限公司の設立に出資。

  • 平成7年

    新機械工場完成、機械加工、検査部門を統合。

  • 平成12年

    ISO 9002 認証取得。

  • 平成15年

    ISO 9001:2000認証取得。
    ISO 9001:2000認証
    創立85周年記念事業「東亜コミュニティーホール」竣工。

  • 平成16年

    東京営業所を東京都文京区に移転。

  • 平成17年

    中国・上海市に現地法人「東隆愛管件制造(上海)有限公司」設立。
    排水装置回り用の配管に抜出防止機構付「ロックエース」を発売開始。
    東京三菱銀行にてシンジケーション方式タイムローン導入。

  • 平成18年

    KES・環境マネジメントシステム 認証取得。登録番号 KES2-0277
    KES・環境マネジメントシステム 認証

  • 平成19年

    地震対策システム、排水用「VHF免震継手システム」を発売開始。
    代表取締役社長に内藤末夫就任。

  • 平成20年

    創立90周年を迎える。
    積水化学工業(株)の建築給水管用融着工具レンタル事業を本格開始。
    新JIS移行。(社)日本水道協会にて認証取得。
    認証番号:JW0508019 (JIS B 2301)、JW0508020(JIS B 2303)。

  • 平成21年

    厨房排水配管・排水槽通気配管用防食継手「キッコーエース」を発売開始。
    積水化学工業(株)のスーパーメタックスプレハブ事業立上げ。

  • 平成22年

    厨房排水配管・排水槽通気管用防食継手 内外面ナイロンコーティング防食継手「RD継手」を発売開始。

  • 平成23年

    代表取締役社長に神原有三就任。

  • 平成26年

    ベトナムホーチミンに駐在事務所設立。

  • 平成28年

    既設管を利用する排水管更新「スマートトーア(ST)工法」発売開始。
    排水用ねじ込み式鋳鉄製管継手 JPF DF 001:2010移行。

  • 令和元年

    現住所に本社・工場を新築。

  • 令和2年

    代表取締役社長に前田道雄就任。

  • 令和4年

    SDGs宣言。